会社概要
商号 | マイクロワークス株式会社 |
設立 | 平成18年(2006年)6月8日 |
本社 | 〒615-0096 京都府京都市右京区山ノ内五反田町7番地 TEL: 075-203-1509 FAX: 075-803-2477 |
R&Dセンター | 〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町3丁目1番6号 伊藤佑ビル大阪本町5階 TEL: 06-6136-6081 FAX: 06-6136-6082 |
資本金 | 10,000,000円 |
創業者 | 亀田 清司 |
代表者 | 山崎 徹 |
取締役 | 代表取締役社長 山崎 徹 取締役会長 亀田 清司 取締役 松村 勝治 |
従業員数 | 42名 (2022年12月時点) |
決算期 | 毎年4月30日 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 西院支店 関西みらい銀行 烏丸支店 |
主要取引先 | システム開発事業/技術者派遣事業 株式会社アヤハエンジニアリング NECフィールディング株式会社 NTT-ATアイピーエス株式会社 GEヘルスケア・ジャパン株式会社 株式会社JR西日本ITソリューションズ エムティティ株式会社 株式会社神戸デジタル・ラボ 株式会社ディジエンス NSW株式会社 株式会社日本ビジネスデータープロセシングセンター デジタル総合印刷株式会社 新川電機株式会社 キーサイト・テクノロジー株式会社 三菱重工株式会社 株式会社寺沢電機 株式会社日本電化工業所 教育事業 キーサイト・テクノロジー株式会社 株式会社システムシェアード(東京ITスクール) 厚生労働省(緊急人材育成・求職者支援事業) (順不同) |
加盟団体・組織 | 京都産業21「環の会」 京都会社魅力研究サイト 京のまち企業訪問 |
事業許可・認可 | 労働者派遣事業 許可番号:派26-300565 有料職業紹介事業 許可番号:26-ユ-300292 ※再就職給付金・雇用給付金取扱職業紹介事業者 |
派遣法に基づくマージン率の表示
マイクロワークス株式会社(2023年6月現在) | |
派遣労働者数 | 26名 (延べ人数:283名) |
派遣先の数 | 10社 |
マージン率 | 24.62% |
労働者派遣料金 | 21,719円(1日8時間あたりの平均額) |
派遣労働者賃金 | 16,371円(1日8時間あたりの平均額) |
教育訓連に関する事項 | 入職時訓練 社会人のマナー、情報セキュリティ基本 職能別訓練 開発系技能訓練 1、2、3(開発スキル) 運用系技能訓練 1、2、3(運用スキル) 階層別訓練 プロジェクトマネジメント訓練 中核人財育成訓練 1、2 職種転換訓練 キャリアデザイン訓練 1、2 |
その他 | 労使協定方式による協定を2023年3月に締結しております。 対象派遣労働者の範囲:全派遣労働者 協定有効期間:2023/4/1~2024/3/31 |
有料職業紹介に関する手数料
マイクロワークス株式会社(2023年4月末現在) | |
求人受理時の事務費用 | 1,000円 (手数料負担者は求人者とします。) |
求人受理後、求人者に求職者を紹介するサービス | 成功報酬 【期間の定めのない雇用契約の紹介の場合】 当該求職者の就職後1年間に支払われる賃金(内定書や労働条件通知書等に記載されている額)の35 % 【期間の定めのある雇用契約の紹介の場合】 当該求職者の就職後、雇用契約期間中(雇用期間が1年を超える場合は最大1年間分)に支払われる賃金(内定書や労働条件通知書等に記載されている額)の35 % (手数料負担者は求人者とします。) |
求人の充足に向けた求人者に対する専門的な相談・助言サービス | 成功報酬 当該求職者の就職後1年間に支払われる賃金(内定書や労働条件通知書等に記載されている額)の35 % (手数料負担者は求人者とします。) |
企業理念
知のネットワークをつくる
The MW Way
- 私たちは、失敗を恐れず挑戦します。
- 私たちは、信念を持って顧客要望を実現します。
- 私たちは、情報技術を活用して新たな価値を創出します。
- 私たちは、顧客の喜びを通して成長します。
代表者挨拶
代表取締役社長 山崎 徹
1991年のバブル崩壊後「失われた20年」と言われた真っ只中の2006年に マイクロワークスは誕生しました。
低成長時代は今や「失われた30年」へと向かいつ つあります。
情報技術産業においても根拠のない期待感で支えられてきた企業は姿を消し、今まさに信頼できる企業か否かが問われています。
そのような背景の中、生き残るためには一層の的確な判断力と迅速な行動力を兼ね備えた組織力が必要と感じま す。
時代とともに成長した10年間、様々な「知」がこの企業の財産となりました。
これらの結集した「知」をKnowledge(知識)からWisdom(知恵)へと進化させることが次の10年での大きなミッションです。
技術力はもとより人間力の成長の場として、情報 技術産業を支える一介の企業となるよう、諸先輩が積み重ねた技術に敬意を払い、これを活用し、新たな価値を創造してまいります。
創業者 取締役会長 亀田 清司
パソコンと呼ばれるものが世に出回るようになってからほぼ25年(1/4世紀)を迎えます。
私が社会人に成り立ての頃は、計算を行うことは大変な努力が必要でした。
仕事として計算を始めた頃は、歯車式の計算機(タイガー計算機)でかけ算を行い、平方根を求めていた時代。
電卓(電子式卓上計算機)が普及しだした頃から横河ヒューレットパッカード社製のプログラム式カリキュレータ(電卓)の虜となり、仲間を集めてプログラム研究会を発足させました。
同じような思いをもっていらっしゃった方は、関西だけでも百数十人に上り、土曜日を利用して自分の作ったプログラムを発表したり、創意・工夫の情報交換をして楽しみました。
それからしばらくして、外部の機器を接続できるようなものができ、自動測定が割りと手軽にできるようになってきました。
仕事と世の中の技術動向が一致していた時代、技術部門の総責任者として自動計測や解析の自動化を始め、計測システムの構築(インテグレーション)も多く手掛けてきました。
現在のコンピュータは計算機ではなく情報処理機として機能する様になり、新たな理念が必要でしょうが、私は物作りが一番大切な仕事であると考えています。
汗水を垂らして(外的な汗もさることながら、脳みそに汗をかくような仕事が重要です。) 物作りを行うことが、現在の日本が抱えている問題を解決してくれるものと信じてやみません。
今まで私の培ったこと、先輩諸氏よりご指導いただいたことを次の世代に伝えていきたいと考えております。
マイクロワークス株式会社は技術的な英知を携えており、きっと皆様方のお役に立てるという自信もあります。
問題を抱えて悩んでいらっしゃる方への解決の道のみではなく、こんな技術を持っているが 生かせないかと考えていらっしゃる方、 是非ご参集くださって、丁々発止やってみませんか?
この新しい会社に期待を持っていただいて、是非ご協力、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。